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不幸自慢は優越感に浸りたいだけ




不幸自慢というのがあります。


生い立ちの不幸、育ちの不幸、病気の不幸や不運を語る人は、はた目には自分を卑下しているように見えて、じつは優越感を持っているものです。

「どうだ、オレはこんなに苦労をした経験があるんだぞ」と表明されたら、相手は何も返すべき言葉がありません。

こういう人はたいてい、「辛い思いをして、耐えた経験があるから、もう一度辛い状況になっても耐えられる」と大見栄をきりますが、それは大ウソ。
カッコいいけれど、ひとりよがりのヒロイズムかマスターベーションにすぎません。

たいした苦労もしていないのに、大げさに言っているだけで、自分より苦労をしていない人にたいして優位に立とうとしているにすぎないことが多いです。

といいますのは、ほんとうに臥薪嘗胆(がしんしょうたん)した経験がある人は、二度とそういう苦労、難儀はしたくないから、努力を続け、おびえながら小心に、かつ油断なく世間を生きていくのが実際の姿であるからです。





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