|
■愚かな人ほど優越感を持ちたがります人は誰でも優越感を持ちたがるものです。たとえば、勘違い女は、自分は社内で誰からも好かれていると思っていたりします。 格好もOLとのそれとかけ離れていても、自分で誇りを持っています。 香水プンプンで出社したりします。 わたしのファッションはほかのOLとは違うのよ、と優越感を誇示しています。 仕事もできないから、じつは周囲は迷惑しているのですが、そのことには気がついていません。 香水の強烈なにおいにも、閉口しているというのに。 とはいえ、優越感のかたまりは、こういう勘違いOLだけではありません。 人は誰もが他人にたいして優越感を持ちたがるものです。 だから、くだらないことでも自慢しようとします。とくに愚かな人ほど、つまらないことでも優越感を持ちたがります。 ろくでもない男に引っかかって、みじめな思いをしているのに、「わたしの彼、素敵なのよ。見た目もカッコいいけど、働くのも嫌いなの。汗を流し、手が汚れるのがいやなんだって。ステキでしょう。」。 どこが素敵なのか他人には理解できなくても、彼氏がいない友達に自慢をして優越感を味わっているのです。 |
[an error occurred while processing this directive] |
|||
Copyright(c)2015 ワルから学ぶ言葉の裏に隠されたブラック心理 all rights reserved. |