|
■超エリートと人格とは全く比例しない超エリート、イコール人格者という図式は、もともととんでもない錯覚にすぎません。 むしろ、人格的に信用できない人もいると知っておくべきでしょう。 なぜなら、超エリートは、自尊心もプライドも高い。家庭的にも、庶民と違う人間として育てられている場合が少なくありません。 社会や人々の上に立つことだけを目標に生きてきたので、落ちこぼれた人にやさしさなんかもたないのでしょう。 極端な話し、エリート意識とは、自分に優越感を持つことで、同時に、エリートでない人を見下す意識であります。 こういう意識に凝り固まっている人が、人格が磨かれるでしょうか。 いや、磨かれるはずはないでしょう。 超エリートは、むしろふつうの人よりも人格が劣る場合が少なくありません。 |
[an error occurred while processing this directive] |
|||
Copyright(c)2015 ワルから学ぶ言葉の裏に隠されたブラック心理 all rights reserved. |