コンテンツ

友だちに借金を申し込むなら、金額を多めに切り出せ




人の心理を知っているなら、借金を申込むときは、必要な金額よりも多い額をまずは申込むべきです。


なぜなら、貸す側は、少しでも金額が少ないほうが不安もリスクも少なくて済むので、できるだけ少額にとどめたいと思うものです。

金額が多いほど、貸したお金がもどってくるまで、ほんとうに約束どおり返してくれるのだろうかと、不安な気持ちになるからです。

親しい間柄なら、貸してやりたいという気持ちがある場合もありますが、その場合でも、少なくてすませられたら、それに越したことはない、というのが本音でしょう。

また、人や家庭によって違いますが、貸せる金額には限度があり、じっさいには申込んだ金額よりも多く借りられるケースは非常に少ないでしょう。

そこで、有効なのが、最初は大きな金額を切り出して、拒絶されたら、ほんとうの目的である小さな金額を要請するという方法です。

たとえば、こんなふうに交渉するのです。

「悪いんだけど、今月の給料日には返すから、5万円貸してくれないか。」
「だめだよ。ぼくも今月はピンチなんだよ」「じゃあ、1万円だけでも貸してくれない。頼む。」
「1万円なら仕方ないか。貸して上げるよ」

この方法は、心理学でも認められている説得のテクニックですが、人間通の人は、けっこうこのテクニックを使ってうまくやってますよ。




人の心や恋愛心理を見抜く外部関連サイト


おすすめサイト
「結婚できる女性」と「できない女性」の違い
九星気学による性格・運勢・相性占い
血液型なんでもランキング
男の言葉、行動、考え方について違いを教えて?
モテる男と女の恋愛学
【12星座+血液型】による性格・恋愛占い
男心がわかる恋愛心理講座
婚活での出会いから結婚までのアドバイス
男と女の恋愛メールテクニック
しぐさ・癖・見た目でわかる性格・恋愛心理・深層心理
しぐさから恋愛相手の心理を知ろう
クセ・表情・好み・言動でわかる性格と心理
四柱推命学の無料講座
陰陽を知らずして男と女を語るなかれ
生まれ日で分かる性格診断
人相はあなたの心を映す鏡
怖いほど当たる四柱推命(実例診断多数掲載)
誰もが不思議に思う素朴な疑問


[an error occurred while processing this directive]
Copyright(c)2015 ワルから学ぶ言葉の裏に隠されたブラック心理 all rights reserved.
.